ブログ記事の書き出しの文章を工夫して読者に続きを読んでもらう為に

文章の冒頭にあたる導入文ことリード文

ブログの冒頭でサイト訪問者を惹きつける為の重要なフックです。
あなたはどのようにブログの冒頭を書き始めますか?
毎回定型文のようなキャッチフレーズが決まっていたり、ありきたりで代り映えしない事が気になっている
そんな人に向けてまずは参考の形を5つ紹介します。
型にはめて少し考えるだけで、いつもとは少し違うリード文にすることができます。
ということで、まずは具体例を交えながら思いつくままあげてみます。

リード文に使える定型文5選

 

テーマは「睡眠」です。

 

1.漫画の有名なセリフ

「トトロ!あなた、トトロって言うのね?」
メイがトトロのお腹の上で話すシーンを思い浮かべて下さい
あんなお腹の上で眠れたら、どんなに気持ちが良いことでしょう

 

2.訪問者の記憶を呼び起こす

突然ですが、あなたは昨日夢を見ましたか?
夢を見たと言う人は、それがどんな夢だったか思い出せますか?
それとも夢を見たか思い出せないほど、ぐっすりと眠れていましたか?

 

3.例え話

寝ることと活動する事って、なんだか月と太陽の関係みたい
地球にとって、月と太陽の両方が重要であるのと同じで
あなたにとっても、寝ることも活動する事も無くてはならない必要な事。

 

4.命令文

早く寝なさい!
昨夜も私は子どもに言いました。
寝る前にはしゃいで遊び出す子どもに、何度私は注意してきた事でしょう。

 

5.否定文

重要な事は、睡眠時間の長さではありません!
この記事を読んでからは、長さよりも質を意識して下さい。
そうすれば、あなたの睡眠の悩みもきっと解決できることでしょう。

ブログだけでは無く、文章以外にも目を向けてみる

ブログを書くとなると、どうしてもブログばかりに目が行きがちですが
文章だけで無く、人のスピーチやプレゼンテーションも参考になります。

そこでチェックしてもらいたいのがTEDです。
著名人が講演している動画を見たことがある人もいるのではないでしょうか。
どのスピーチも聞き入ってしまうような内容となっており
どのように聴衆の興味を引いているのかを意識して聞いてみると参考になります。

一つのスピーチを例に冒頭をとりあげます。
このスピーチはこんな話からスタートします。

7年前ある学生が会社への投資を求め私のところへやってきて言いました。

これだけで、「え?なんて言ったの?」と話の続きが気になります。

このスピーチの冒頭の内容は
一般的に誰もが「良くない事」や「当たり前」と思う事が実はそうではなかった
という話で始まるのです。

「先延ばしすること」「判断が遅いこと」
これを聞いてあなたは良いことだと思いましたか?
気になった人は、実際のスピーチを視聴して確認してみてください。

アダム・グラント: 独創的な人の驚くべき習慣|TED Talk

おすすめの書籍「一瞬で心をつかむ77の文章テクニック」

最後に「これでもか」というほどの具体例を盛り込んだ書籍をご紹介します。
77つものテクニックを網羅した内容となっており、「タイトル&見出し」「つかみの文章&リード文」「書きだし」だけでも60通りものテクニック例をあげています。
それぞれのテクニックには、良いパターンとダメなパターンがあり
どのように心をつかむのか説明され非常にわかりやすく、実際に自分で文章を作る際に取り入れやすいと思います。

せっかく自分のサイトの存在に気づいてクリックして貰えたとしても
そこにフックが無ければ、検索エンジンの大海原で流されて見失われてしまうでしょう。

どれだけ為になる内容を書いていても、文章に興味を持ってもらえなければ読んで貰えず戻るボタンでさようならー、と離脱されてしまいます。
一生懸命あなたが書いたブログ。少しでも多く読んで貰いたいですよね。
まずは、冒頭だけでも見直してみましょう。