こちらの書籍の内容を参考にすすめています。
ここ数日を振り返って考えてみると
息子の夜泣きで母親の私がしっかり睡眠がとれていない時
普段は大して気に留めないような何気ない夫の行動にイライラしていた自分に気が付きました。
やはり睡眠不足は精神衛生上良くないですね。
赤ちゃんも母親である私もしっかりと睡眠を取れるようにしていきたいです。
ネントレ1日目の振り返り
まずは、ネントレ1日目の振り返りです。
ネントレ初日となったこの日は、夫が出張で不在でした。
息子たちを寝かしつけてからの夜の時間は全部私のフリータイム!
最高!ゆっくり過ごそう!
と思っていたのですが
9時から家事を少ししてちょっとのんびりしていたら23時半
とても眠くて眠くて、結局0時前には就寝してしまいました。
ということでネントレ2日目はこのようなスケジュールになりました。
ネントレ2日目のスケジュール
7:00 起床
8:00 授乳
8:30 散歩(長男を保育園へ送り 往復約30分)
9:00 朝寝開始
10:00 覚醒 明るい場所で音楽をかけてにぎやかにする
10:30 授乳→お話
11:30 昼寝開始 部屋は明るい場所で音楽はかけたまま(少し音量を下げる)
12:30 ぐずり→授乳
(授乳後機嫌は良くなりましたが、寝る気配がありませんでした)
14:30 おんぶで昼寝
15:30 覚醒
16:00 授乳
16:30 散歩(長男を保育園へ迎え 往復約30分)
17:30 お風呂
18:00 授乳→寝かしつけ
19:30 就寝
22:30 夜泣き 授乳
4:30 夜泣き 授乳
5:00 起床
次男の就寝時間を早めるために、風呂に入るタイミングを変えました。
長男の保育園から帰宅後、夕飯を食べる前にすぐ風呂に入ることにしました。
寝かしつけを始めた夕方の時間は、この時、季節が夏だったため
まだ外が薄明るく部屋を真っ暗にすることはできませんでしたが
徐々に部屋が暗くなることで、次男も時間をかけながら眠りに入りました。
就寝時間が早まったからなのか
夜の授乳回数が2回(寝ぼけて覚えていないのですが
2:00頃にももう一回授乳していたような気もするので3回?)になったので
夜間授乳の頻度をなるべく下げるようにしたいです。
一回の授乳で、なるべく量をしっかりあげられればいいのかな。
どちらにしても、授乳後コテっと寝たので、私もしっかり睡眠が取れて
朝も次男の起床時間と同じ時間にすっきりと起きる事ができました。
早めに寝かしつけられたことで、自分も長男も心に余裕が生まれた
次男を早めに寝かせることが出来たので
長男とゆっくりお話をしながら夕飯を食べることが出来ました。
ちゃんと自分の相手をして貰えたことで、長男もニコニコしていて
何かと聞き分け良く行動していたように感じます。
私もゆったりとした気持ちで過ごせました。
日本の赤ちゃんは世界一夜更かし
この本によると、日本の赤ちゃんは世界一夜更かしだそうです。
大人の生活が夜型になってきたことで
赤ちゃんの就寝時間も遅くなってきているようです。
次男の黄昏泣きに困っていたのですが、この本を読んでみて
もしかしたらこの原因は眠いのに寝られないという不快感から来るものなのだろうか
などと思いました。
これまでの就寝時間が遅かったため、すぐに7時(19時)就寝にはできませんが
少しづつ7時(19時)就寝を定着できるように生活リズムを整えていきたいです。
この本では、推奨の1日のスケジュールがありますが
赤ちゃんには個性もあるし、その家庭によって状況も異なるので
神経質にスケジュールを意識しなくて良いとあり気持ちが楽になります。
守るよう心掛けるのはポイントの3つだけ
これから4章へ読み進めます。
4章は寝かしつけの方法について、5章は「おっぱい」と眠りの関係
6章は、夜泣きに悩むママに向けた励まし?のような構成です。
長男の時に買ったこの本を残しておいて良かったです。
「育児はこうあるべき!」というような強制ではなく
夜泣きに悩むママに寄り添った形で書かれているので
ストレス無くネントレができています。
ネントレ2日目にして、すでに私の負担は軽減しています。
このまま良い方向にどんどん改善していけたら良いなと思います。